オーディオ
現在はWALKMANやipodばかりだった過去と違い、様々なDAPが販売されています。スマホで聞けるからそもそも別途にデジタルオーディオプレイヤー自体が必要ないという意見も多いですが、音質を除いても電池の持ちだったり容量の兼ね合いだったりで、今でも必要…
イヤホンの中にはリケーブルする事で、音質を変更したり断線から復活できるものがあります。しかし、かなり端子がばらばらで、ケーブルを選ぶにしても適当に選んでしまうと、装着すら出来ない事になってしまいます。この記事では、イヤホンの端子についてポ…
今回紹介していくのは、NexAudioから販売される、うどん型の完全ワイヤレスイヤホン、Q70。このイヤホンは型落ち品ということで2000円以下の価格でありながら、QCC3020を搭載する事で、aptXに対応するという凄まじい高コスパをもっています。 うどん型という…
流石にお高いイヤホンばかり購入している代償か、筆者の耳は肥えてきました。私のようにそこそこ良い有線イヤホンを使っている人からすると、流石にアンダー10000円の完全ワイヤレスイヤホンの音質だと物足りないという人は多いはずです。 そこで、ならばい…
イヤホンは無造作に転がしてあると、断線したり湿気で劣化したりすることがあります。安いイヤホンを使い捨て感覚で使用しているのであればそれで問題ないかもしれませんが、流石に5000円を超えてくるイヤホンになってくると、勿体ないと思います。この…
日本国内においておよそ過半数の人物が使用しているiPhoneシリーズのスマートフォンでは、結構前の機種から既にイヤホンジャックは廃止されてしまっています。カジュアルに音楽を楽しむ層にとって、直接イヤホンを接続できないというのは中々に不便な事だと…
ポータブルオーディオという気軽に持ち歩いて音楽を楽しむジャンルに置いて、一般的なのはデジタルオーディオプレーヤーです。しかし、DAPというのはそんなに安いものでもないし、あまりケチるとスマホと対して変わらなかったりで、結構お金のかかるものです…
前回の記事でDX160 ver 2020にMango OSを導入して、実際の時間にて1月以上が経過しています。書き溜めの予約投稿なので、記事の日数的に1週間ですが。 純正のOSではないので、実際に試してみるのは不安という方もいると思います。今回の記事では、不安に思…
iBasso Audio DX160は通常のAndroidを少しカスタムしたOSを搭載したDAPです。ただのこのOS部分のせいで、持ち前のスペックを活かしきれていないとされています。そこで、非公式ながら配布されているMango OSを導入することで、音質を向上させる方法を紹介し…
100円イヤホン。ダイソーやセリアなどの百円ショップで購入できる、イヤホンの中でも最廉価版という地位に君臨するイヤホンたちです。 しかし、値段が値段だけに音質や品質に不安をいだいている人も多い筈です。今回の記事では、イヤホンコレクターとしてそ…
Tribitは中国のメーカーですが、日本での知名度こそ低いものの、アメリカでは非常に高く評価され人気のある製品を多数販売しています。2018年にはアメリカの「CNET」Bluetoothスピーカーのトップ10に入るなどの実績もあります。 今回紹介していくのは…
廉価版は廉価版なりの見た目。これは普通であれば当然な事だと思います。しかし最近は企業努力もあってか、見た目にこだわっている廉価版完全ワイヤレスイヤホンも多数登場しています。 今回紹介していくSoundPEATS sonicは高級感のある見た目と、そこそこの…
完全ワイヤレスイヤホンは安いものから高いものまでありますが、一般向けなのはやはり安いモデルだと思います。TWSはバッテリーを積んでいる問題もあって消耗品なのに、1万円、2万円を超えるものを買うのは抵抗があるという人も多いでしょう。 そこで、今…
音楽を再生するには、ある程度資金が必要です。しかし、金は無限にあるわけではないので、どの程度のものを買うか、どこにお金をかけるべきか考える必要があります。 そこで、この記事ではお金をかけるべき部分を順番に解説していきます。
現在、新型コロナウィルスの影響もあって、働き方が大きく変わってきており、会社に出社するという今までの体系から、リモートワークやテレワークで、会社以外の場所で仕事をする事が増えてきています。 こうした場合、会話でやり取りする際にはなんらかのソ…
AirPodsが爆発した事件を知っているでしょうか。この件を受けて、AirPods使用者は身の危険を覚えた事でしょう。 しかし、AirPodsは本当に危険な製品なのでしょうか。そして他の完全ワイヤレスイヤホンは? 今回は私なりの考察と見解を示していきたいと思いま…
AnkerやSoundPEATSと並んで、格安TWSメーカーとして地位を確立しているTaoTronics。このメーカーは上記2つと比べると、若干地味な印象もありますが、使い勝手の良い完全ワイヤレスイヤホンを多数販売しています。 今回紹介していくSoundLiberty 97も、そこそ…
以前の記事でも紹介した高性能なのに価格もお手頃で使いやすい、ZEN DACというUSB DACをご存知でしょうか。2万円程度で購入できるのに、バランス接続にも対応し、これ単体でも大抵のヘッドホンを鳴らしきれるというすぐれものです。しかし、ホワイトノイズ…
SoundPEATSは過去作に置いて、あからさますぎるAirPodsデザインのイヤホンを出したことで、少々顰蹙を買っていました。明らかなパクリというわけでもないので、表立って問題視はされていませんでしたが、せっかくのインナーイヤー型TWSなのだから、もう少し…
パソコンで音楽を楽しみたい。しかし、面倒な配線とか、サウンドカードの増設なんて、機械音痴な方には難しいと思います。しかし、もしUSBケーブルを1本繋げばオーディオ環境をつなげると慣れば、流石に機械音痴な方にも簡単にできるでしょう。 今回紹介し…
JVCケンウッドというメーカー。日本で住んでいるのであれば、誰しも一度は目や耳にした事があると思います。それほどまでに有名な老舗メーカーですが、ここは昔からイヤホンを販売しています。最近はTWSが主流になってきたこともあり、JVCも負けじとTWSを開…
私が個人的に推しているオーディオブランドのfinal。やはり推しているからには一つくらいは高級機も購入しておこうかなと思った次第です。 今回紹介するのはfinalが開発した非常に高い汎用性をもったイヤホン、B3になります。
オーディオテクニカは老舗オーディオブランドであり、これまでも多くの製品を販売してきました。完全ワイヤレスイヤホンも意欲的に取り組んで制作しているようで、販売されている製品は概ね好評です。 今回紹介するTWS、ATH-SQ1TWはオーディオテクニカ製のエ…
AVIOTは近年名を上げ始めた完全ワイヤレスイヤホンのブランドの一つです。国産メーカーでありながら、比較的安価で高性能なTWSを多数生産していて、アーティスト監修のコラボモデルも多く開発しています。 今回紹介するTE-D01mは、最新のQualcomm製の廉価版…
多くのリケーブル可能なイヤホンの場合、使っている規格はMMCXというタイプです。2ピンタイプの様に折れる危険性がないのがメリットなのですが、実は一つデメリットを抱えていました。 今回は、そのデメリットとともに、何故安物は駄目だったかについて解説…
イヤホンを購入する際に、なにか調べることはあるでしょうか。店で見かけて気軽に買えるような価格帯であれば、特に何も考えずに購入できるでしょうが、1万円を越えてくるならば少々考える事はあると思います。しかし調べると感度とか周波数とか、よくわか…
エージングに関しては様々な意見が飛び交っておち、否定派と肯定派が日夜不毛な争いを繰り広げています。ただ、波形をくりだしたりうんちくを語ったりして、論破した気分になっている人が多くとも、それらを言っているのは所詮プロではなく素人ばかりです。 …
リケーブル可能な有線イヤホンは、ケーブルを変更して楽しむ事が可能です。その仕組を利用して、Bluetoothモジュールに繋ぐことで、無線化することも可能になります。 今回は実際に無線化してみた方法と感想について記載していきたいと思います。
中華イヤホンといえばKZ。KZといえばドンシャリイヤホンというのは、このメーカーを知っている人ならばわりと納得行く共通認識です。ただ、一口にドンシャリイヤホンといっても種類や傾向に違いは大きいです 今回紹介するKZ ZSXは、ドンシャリイヤホンの一つ…
米国の陰謀で高水準なスマートフォンを開発して居ながら、窓際に追いやられたHUAWEIですが、スマホ以外にも様々なものを開発しています。その中でもTWSはなかなか高い評価を受けており、高性能でありながら価格も抑えめになっています。 今回紹介していくFre…