皆さんはふるさと納税を使っているでしょうか。ふるさと納税はさして面倒な手順もなく簡単に行えます。特に、楽天市場ならば、普通に買い物するのと変わらない手順で行えます。実は食べ物だけでなく、家電やガジェットなんかも返礼品に選べるので、これを機会にふるさと納税してみてはどうでしょうか。
今回はガジェット要素少ないかも。すいません……
ふるさと納税の適応額
高級ガジェットを買うと言っても、まず自分の年収でどこまでふるさと納税を使っていいか見定める必要があります。うまく使えば実質負担額2000円でモノを貰えてしまう便利な制度でありますが、調子に乗って馬鹿高いものを買っても適応されず泣きを見る羽目になるでしょう。
幸い楽天市場にはふるさと納税の計算機があるのでそれを使ってみることをおすすめします。
何を返礼品に選んだら良いか
このブログの趣向から言って、ガジェット類が選択に入ってくるのは確定的に明らかです。それと、魔窟と化してきたふるさと納税には地雷なモノも多数存在しているので同じくここで示していきます。
生鮮食品は地雷
ふるさと納税のニュースで度々話題になっているのが、返礼品で送られてきた食品の質の低さです。
- 肉類 脂身ばかり
- 魚類 脂が乗っていない
- 米 ブレンド米かと思うほどまずい
- 野菜 虫食い塗れ、葉がしなしな
- 蟹 氷ばかりで身が詰まってない
上記のように、本来は商品にならないものを処分代わりに押し付けてきているレベルです。下手をすればゴミの処分を押し付けられかねないので、これに寄付金なんて払うのは危険です。
勿論すべてがこんなに悪質であるとは言いませんが、ネットを通して手続きしている以上、目利きは一切できません。ギャンブル好きでもないなら手を出すべきではないでしょう。
酒・ソフトドリンク類
ド安定ド定番。ガジェットに興味がないならこれを買っておけというレベルです。
ローカルの飲み物は少々怖いものの、返礼品の中にはエビスビールやミニッツメイドなどの超有名なモノも多数存在しています。これならば味もわかりきっているので躊躇うこともないでしょう。
無機物系
食べ物や飲み物ではなく、食器や調理器具、家電にガジェットといった品。これらは大抵が工場生産だし、わざわざ不良品を送りつけたりわざとクオリティを下げた品を送りつけられる事はないでしょう。メーカーや産地の知名度(関孫六とか)さえ気をつけておけば、そうそう外れを引く事のない当たり枠です。
ただし、ガジェット関係は普通に買うよりは割高感もあるので、どうせ税金で差っ引かれる分だと割り切ること。
ふるさと納税なら楽天市場がオススメ
買い物と同じ感覚で手続き可能
普段から楽天市場を使っている人間ならば、とくに困ることなく寄付が可能です。普通に購入するのと全く同じ感覚です。
楽天ポイントが付く
普通に買い物するのと同じだから、楽天ポイントもいつもどおりつきます。ポイント倍率もそのままなので、熱心な楽天信者ほどポイントが増える。ものによっては実質負担額は0どころかマイナスになります。
総評
ふるさと納税を使えば高価なガジェットだって安価で手に入れることができます。2019年は間に合わなかった人々も、2020年こそ節税も兼ねて試してみると良いでしょう。
どうせクソ高い税金を払うなら、ふるさと納税で返礼品をもらったほうがお得です。