このブログも皆さんが見てくれるおかげで1年程の間定期更新を続けて来られました。ありがとうございます。本当に感謝しています。
定期更新というのは簡単な用で難しく、週刊誌の漫画家先生など、よく遅れもせずに毎週お話をかけるなと考えてしまった程です。
今回の記事では、定期更新の頻度はこれがベストだと思ったことに関して記していきます。ガジェットに関係ない記事ですが、暇つぶしがてら読んでもらえたら幸いです。
投稿頻度に関して
初期の頃は毎日更新だった
始めの頃は毎日更新でした。これは単純に、ブログの書き方を調べていた際、毎日更新しないと見向きもされない、などという怖い記事を見かけたからです。それも毎日2つ以上……7つ以上が理想……
流石に7つなんて無理ですが、それでも2つならと思って更新をはじめましたが、すぐに無理と気づきます。だって社会人にしろ、学生さんにしろ、自由時間は限られています。そんなに書けるのは専業ブロガーかよほど速筆な方だけでしょう。
そうして1日1記事に変更して、それでも間に合わないと悟りました。
週3更新に変更
そして週3回の更新に変更しましたが、これは正解でした。確かに当初、多少はアクセス数が低下しましたが、落ち込む程減ったかというとノーでした。更新日とそうで無い日でアクセス数に多少の開きこそありましたが、更新日であれば毎日更新の時と同程度のアクセス数だったので安心しました。
現在もアクセス数はじんわりと右肩上がりなので、ブログで食べていくなら別として、趣味ブロガーなのでこれで順調なのではと思っています。
空いた日にネタを入れられる副次効果
ある日すっと今すぐ公開したい記事が出てくる時があります。最新機種を買った日や、新型が発表されたり、いわゆる時事ネタという奴です。
しかし、まるまる記事が埋まっていると、予定されている記事の公開日を動かして、などという手間が増えてしまいます。私自身書き溜め系のブロガーで、この記事自体も9月末に書いたものですし。
今の投稿頻度であれば、一週間のうち4つ空いたスペースがあるので、そこに入れたい記事を挟み込む事ができるわけです。
まとめ
専業ブロガーとして飯を食べていく必要があれば、こんな生ぬるい投稿頻度では駄目でしょう。ブログも複数運営して、大量の記事を書いて毎日更新する必要があります。
しかし、社会人だったり学生さんだったりが、趣味で暇な時間にブログを書くのであれば、自分にとって無理のない投稿頻度で十分だと思います。週イチでもいいから投稿日を決めて、定期的に更新していくことが重要だと断言します。