格安ガジェットブログ

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最近のスマホ欠点が浮き彫りなのが多くて次のが決まらない件

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私の現在使っているZenFone6ですが、日常使いではそこまで不満は感じていないですが、やはり型落ちなのには違いがありません。ですので新しいスマホを買おうかなと調べていたのですが、正直どこか妥協しないと行けない製品ばかりでした。

 

今回は私のわがままで贅沢な悩みとともに、現在のスマホで浮き彫りになっている問題点について記事にしていきたいと思います。

現行スマホの問題点

iPhone

iPhone13シリーズは全体的に見て高性能、電池持ちが良い、画面リフレッシュレートも120Hzと基本的には文句なしの出来栄えです。

未だにクソデカノッチだとか馬鹿にしているアンチも多いですがそのへんはそこまで気になりません。

 

では何が駄目なんだというと、やはり指紋認証に対応していない点です。私はカメラ認証よりも指紋認証派の人間であるし、このコロナ禍ではマスク必須ですので、いちいちマスクを外して顔認証なんてやってられないんですよね。

ちなみにコロナが収束しても顔認証はできません。ほぼ慢性的な花粉症で春夏秋ではマスク、冬はインフルでマスクですから。

 

 

Androidフラグシップモデル

現行のフラグシップモデルの殆どがSnapdragon888というSoCを搭載していますが、これがとんでもなく電池をバカ食いします。

多くのAndroidハイエンドスマホユーザーは、このバッテリー持ちの短さについて苦言を呈するのが現状です。

 

いくら性能が良くても、出先ですぐに電池が切れるようなスマホなんて使うのは苦行でしかありません。わざわざこれの対策のために、モバイルバッテリーという荷物を増やしたくもありませんしね。

 

Google Pixel

新型のPixel6シリーズは、独自プロセッサを積んでいるのですごく期待しています。

一方で本当に不自由なく使えるのかという疑問もあるので、詳しいレビューが集まってからの購入がベストですね。

 

Androidミドル以下

最近のAndroidスマホミドル以下でもコスパの良い製品が揃っているので、無理にフラグシップモデル買わなくても良いのではないとかいう考えもありました。

この価格帯に搭載されている廉価版SoCなら、そこまでバッテリー持ちも悪くないようですし。

 

ただなあ、2倍お金をだせば、2倍から3倍以上の処理能力をもったスマホを買えるんですよ今の時代。それを考えるとわざわざ廉価版を買うのはちょっと尻込みしてしまうんですよね。

 

まとめ

無駄に知識を身に着けてしまった結果、スマホを選べなくなってしまった亡者が私です。

今妥協してスマホ買うなら、今後現れるであろう素晴らしいスマホを買いたい。そう思って待つことにしています。

 

OPPO Reno3 A
エントリーモデルながらおサイフケータイなど、日本人向けの機能が詰まったスマートフォン
 

 

 

 

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