昔の翻訳サイトは精度がかなり悪かったため、とてもじゃないけど実用にはむかないとか馬鹿にされていることが多かったです。
しかしそんな翻訳サイトの精度も最近では大いに向上してきており、十分実用に足るものへと変化してきています。
この記事では翻訳サイトが今どれだけ精度を上げているか、実際にこれを使ってやりとりしていた筆者がまとめていきます。
昔の翻訳サイトは本気で酷かった
翻訳サイトがここまで急成長を遂げたのはつい最近のことです。それまでは本当に酷かったです。2年位前のAmazonで中華ガジェットを買った人は、説明書の翻訳がかなり怪しかったことを覚えていませんか?
怪しい日本語として一部の界隈では大いにネタにされ、日本語を怪しい日本語に変換するジェネレーターまで作られるほどでした。
それから爆発的な精度で進化を遂げた
そんなおかしな文章を量産するような翻訳サイトだったのですが、ここ最近ではその翻訳精度が大幅に向上してきています。一部は相変わらずだめだめなままですが、特にDeepL翻訳やGoogle翻訳は非常に高精度な翻訳能力を有するに至っています。
今現在ですと、中華ガジェットを買ってもそういった怪しい日本語を探すほうが難しいくらいにはまとまな文章になっており、もしかしたら翻訳の日本人を雇ったのかと思うほどです。実際その可能性も捨てきれませんが、それくらい翻訳サイトの能力も向上しているのです。
実際には筆者はDeepL翻訳で提供依頼を乗り切っている
筆者は去年の11月までは提供依頼を請け負っており、TwitterのDMにて外国人と何度もやりとりしています。しかし私の英語力なんて高校レベルで止まっているのに、DMでの依頼文は基本的に英語です。もちろんこちらも英語で返さないと、まるで意味が伝わらないですよね。
どういたもんかと迷った結果、私はDeepL翻訳に英文をかけてみることに。すると完璧とまでは言えないまでも、普通に意味の理解できる日本語に翻訳してくれるではありませんか。
そしてその文章に対し、日本語で簡潔に返答を作成し、それをDeepL翻訳で英文にしてDMに貼っ付ける。これで本当になんのトラブルもなくやりとりに成功しています。
DeepLの法人向け機能強化決定
このDeepLですが、その実力の高さを武器に法人向けのプラン強化を決定しています。基本無料で使える翻訳サイトなのですが、有料プランで文字数の制限が緩和されるとのことで、より多くのビジネスの場で活躍することが期待されます。
かつてのガバガバ翻訳が嘘のような進化ですね。
まとめ
- CPU:Intel core i5以上 or AMD Ryzen 3以上
- SSD:512GB以上
- RAM:8GB以上
- 高くても15万円以内に収まるはず
- ゲーミングはやめとけ
- 買うならパソコンショップの実店舗が一番
記事が長くなってしまいましたが、とにかくこれだけ覚えておけば問題ないです。これから価格のインフレでもしかすると値段はあわなくなる可能性もあるでしょうが、それ以外は真っ当な評価なはずです。
間違っても安いからと、CeleronやAthlon搭載のノートパソコンだけは辞めておいたほうが無難です。地獄を見ることになりかねませんので。