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SIMカードの返却は会社による。契約変更の際には注意して調べよう

スマホを使用する際に多くの人が使っているであろうSIMカードですが、実はこれってレンタルな場合が多いです。返却を忘れているとあとからはがきなどで連絡が来るばかりか、金銭の請求をされる事もあります。

SIMカードの返却には気をつけよう

レンタルの方が多いSIMカード

冒頭の通り、SIMカードにはレンタルなものが多いです。auでは返却の必要がありませんが、ソフトバンクやドコモ、格安SIM楽天モバイルだと、SIMカードの返却をしなければいけません。

特に格安SIMは、キャリアからSIMカードをレンタルする形で提供しているので、契約が切れればそのキャリアに返却義務があるようです。

 

ルールはかなりまちまちだ

しかし、返却に関してのルールは特に法的に決まっているわけでもないので、方法、起源なんかも会社によって全然違ってきます。

もしあなたがSIMカードを変える際、すなわちサービスを他社に切り替える際は、そのSIMカードを契約していた会社のホームページなどで調べる必要がでてきます。

 

面倒くさいし放置しよう、なんてことは考えないほうが良いです。会社によっては返却期限をすぎれば警告のち、金銭の請求もあるので、たかだか小さなカードだからと無視を決め込むのは危険です。

 

もしずさんな管理をしていて無くしてしまった、なんて場合もきちんとその旨を相手の会社に伝えるべきです。勿論弁償という形にはなるでしょうが、再発行手数料込みで3300円程度になるでしょうが、あとから悪質な客と判断されて、ブラックリスト行きよりはマシでしょうから。

 

 

会社によっては罰則の規定も無い場所もあるが……

たとえば楽天モバイルだと、SIMカードは返却しなければならないことになっていますが、一方で返却自体はしなくとも、特に罰則はないということになっています。

いちいちSIMカード一枚の為に、はがきを送ったり電話かけたりなんてことは金の無駄ですしね。ただしこれ、やはり放置を決め込むのもあまり良いとは言えません。

 

いくら罰則などがないといっても、客としては迷惑ということになってしまうので、もしかすると上述の項のようにブラックリスト入りなんてことにもなりかねません。SIMカードの返却なんて、封筒に一筆書いてテープで貼り付けて送るだけですし、面倒くさがらずちゃっちゃとやってしまいましょう。

 

まとめ

以外にも返却の必要があることもあるSIMカード。皆さんは今までSIMカードの返却をしたことはあるでしょうか。もし知らずに放置して、特に警告も無かったからと忘れてしまっている人がいるのなら、一度きちんと契約会社のホームページなどで調べて方が良いでしょう。

 

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