
筆者が何だかんだサービス開始から継続して遊んでいる、遊戯王マスターデュエル。このゲームの2025年7月の変化は激動といって良いと思います。
この記事では様々な意味で大きく変化した、マスターデュエルの状況について解説していきます。
マスターデュエルの変化
環境トップのM∀LICEが実装
紙の環境でも上位にいたM∀LICEというテーマが実装されました。このM∀LICEですが紙の方ではTire1にライゼオルというテーマがいたことで、実装当初は雑魚狩り専門美少女テーマとか、弱いものいじめが得意とか散々な言われようでした。
ところが現在のマスターデュエルにおいて最強の座に君臨しています。
- 不利デッキが存在しない
- 誘発耐性が非常に高く展開を通しやすい
- 妨害手段が散らばっているので捲くられにくい
- リソース回復も得意
- 事前規制無しのフルパワー
このように抑えというか上にいたライゼオルが現状存在しない上に、紙の環境でまあまあ暴れまわっていたのに事前規制もないという有り様で、現状のマスターデュエルにおいては最強といって申し分ない力をもっています。
一応かなり苦手な誘発として、アーティファクト・ロンギヌスが存在していますが、ロンギヌス対策に千年ギミックを出張させた悪魔みたいなデッキも登場しているので、入れとけばそれでなんとかなるという状態ではありません。
このデッキを組むデメリットは、レアリティが高くて組むのに苦労させられるくらいでしょうか。あと来月ライゼオルが来てしまったら、一ヶ月の天下で終わります。
スペック上方修正という悪夢
マスターデュエルというゲームは、遊ぶのに求められる基本スペックが異様に高いのが有名です。例えばスマホの方ですが、ハイエンド以上のモデルでもないとまともに遊ぶことはできませんし、パソコン版の方でもグラボを搭載していないといけません。
たかだかDCGでなんでこんなに高スペックを要求しているのかと、筆者的にはこの部分は極めて残念に思っていたのですが、ここに来て要求スペックがさらに上昇。
スマホの方はハードウェア要項が曖昧ですし、特に変更はなかったのですが、パソコン版はメモリ16GB、グラボRTX 3060といういっちょ前のスペックを要求するようになりました。
もはやそこそこのゲーミングパソコンか、ハイスペックなスマホでないと遊ばせないという、とんでもなく敷居が高いゲームになってしまいました。
FPSとかTPUの、3Dガンシューティングゲームとかなら重たいのはわかります。けれどマスターデュエルってデジタルカードゲームですよ。一部演出にカットインも入ったりしますけど、3Dでぐりぐり動かすというものでもなく、だいたいがゲームイラストとLive2Dで軽く動かす程度。
強いて言えば装飾として横にいるメイトモデルが3Dではありますが、あれだってそんな頻繁に動き回るものでもないですし。
ちょっとマスターデュエルの開発者は、ゲームに求められているものを考えたほうがいいです。いくらゲームそのものが素晴らしくても、遊べる人間が限られるようなハードウェア構成では意味がありませんからね。
