レビュー
私が個人的に推しているオーディオブランドのfinal。やはり推しているからには一つくらいは高級機も購入しておこうかなと思った次第です。 今回紹介するのはfinalが開発した非常に高い汎用性をもったイヤホン、B3になります。
オーディオテクニカは老舗オーディオブランドであり、これまでも多くの製品を販売してきました。完全ワイヤレスイヤホンも意欲的に取り組んで制作しているようで、販売されている製品は概ね好評です。 今回紹介するTWS、ATH-SQ1TWはオーディオテクニカ製のエ…
RazerといえばLogicool Gと並び、非常に有名なゲーミングブランドです。ソフトウェアの都合ですべての周辺機器をRazerで揃える必要があるので、初心者向けとは言い難いですが、そんな不都合があっても多くの信者を獲得している人気を誇ります。 今回紹介する…
アイリスオーヤマと言えばい、まや誰もが知っている程に超有名なブランドです。非常に多くのジャンルの製品を幅広く取り扱っており、こんなものまで作ってるのかと感心させられる事もあります。そんなアイリスオーヤマがノートパソコンを販売すると聞き、ど…
AVIOTは近年名を上げ始めた完全ワイヤレスイヤホンのブランドの一つです。国産メーカーでありながら、比較的安価で高性能なTWSを多数生産していて、アーティスト監修のコラボモデルも多く開発しています。 今回紹介するTE-D01mは、最新のQualcomm製の廉価版…
中華イヤホンはマルチドライバの製品が多い。これは確かにそのとおりで、Amazonで販売されている製品でも、中華イヤホンであれば格安で片側に2つ以上のドライバを搭載している事が多いです。 しかし、中華イヤホンでもシングルドライバで戦う製品もそれなり…
現在のゲーミングキーボードの最適解は、コンパクトキーボードだと言われています。マウスとの距離を短くする事ができ、広さを確保する事でFPSゲームなどでローセンシのプレイヤーがエイムをつけやすくできるからです。 今回は、老舗ゲーミングキーボードメ…
国産メーカーとしてオーディオ好きなら誰もが知っているであろうfinal。20万円近くする高級モデルから、2000円前後のエントリーモデルまで幅広く手掛けるこのメーカーですが、エントリーモデルだからといって決して手を抜いたりはしません。 今回紹介…
リケーブル可能な有線イヤホンは、ケーブルを変更して楽しむ事が可能です。その仕組を利用して、Bluetoothモジュールに繋ぐことで、無線化することも可能になります。 今回は実際に無線化してみた方法と感想について記載していきたいと思います。
中華イヤホンといえばKZ。KZといえばドンシャリイヤホンというのは、このメーカーを知っている人ならばわりと納得行く共通認識です。ただ、一口にドンシャリイヤホンといっても種類や傾向に違いは大きいです 今回紹介するKZ ZSXは、ドンシャリイヤホンの一つ…
米国の陰謀で高水準なスマートフォンを開発して居ながら、窓際に追いやられたHUAWEIですが、スマホ以外にも様々なものを開発しています。その中でもTWSはなかなか高い評価を受けており、高性能でありながら価格も抑えめになっています。 今回紹介していくFre…
Mobvoiという会社を知っているでしょうか。この会社は中華企業ですが、Googleが出資しているほどに期待されている企業であり、スマートウォッチの分野では日本のグッドデザイン賞を受賞するなど、実績のある企業です。 ここはスマートウォッチだけでなく、ス…
数多くのメカニカルキーボードを販売し、その名を轟かせている新興中華メーカーであるE元素。このメーカーは特にゲーム向けのキーボードを販売しています。ゲーミングキーボードの中でもわりとニッチな商品である片手キーボードですが、とにかく商品を連発し…
昨今のELECOMはゲーミング分野に力を入れているようで、質実剛健で使い勝手のよいデバイスを多数送り出しています。 ゲーミングイヤホンという分野はその中でもヘッドセットに役目を奪われがちですが、疲れにくく長時間のゲームに適しているということで、Ra…
中華イヤホンというとKZ系列が有名ですが、別にそれ以外に存在しないわけではありません。他中華メーカーも安くてリケーブル可能なハイブリッドドライバイヤホンを製造しています。 NICEHCK DB3は、そんな他の中華イヤホンメーカーが作り出した意欲作の一つ…
皆さんはfinalというメーカーを知っていますか。ここは国産メーカーで、2000円で買えるエントリーモデルから、十万円を超える超ハイエンドモデルのイヤホンまで幅広く扱っているメーカーです。 新興の中華メーカーのように、たくさんドライバを積んでい…
良いイヤホンを鳴らすのであれば、良い再生機器が必要になります。ですのであまり高いDAPは使ってこなかったのですが、イヤホンのレビューも多くしているのに、バランス接続のできないDAPしかもってないのは問題あるかなとも思っていました。 そんな時にTwit…
最近のイヤホンの主流はカナル型で、イントラコンカ(インナーイヤー)型のイヤホンは、有線無線問わず種類が少ないです。私も今でこそカナル型に慣れましたが、初めてイヤホンを運用し始めたときは、耳の中にイヤホンを突っ込むという異物感が嫌いでした。で…
今回紹介していくのは、Logicoolから販売されているゲーミングマウス、G603です。ゲーミングマウスでありながら無線接続を採用し、なおかつ値段も5500円ほどに抑えています。値段もフォルムも以前紹介したG304に近いものを感じさせるが、こちらはそのマイナ…
E-YOOSO(E元素)は中華メカニカルで近年勢力を伸ばしつつあるブランドです。値段的には良さげなものが多いですが、今までの製品はどれも似たようなものが多い印象でした。しかし、今回紹介していくK-620は、中華メカニカルでも特に珍しい日本語配列のものです…
CCAはKZの姉妹ブランドというべき存在です。KZと同じく、マルチドライバでコストパフォーマンスの高いイヤホンを多数販売しています。基本的にドンシャリ色の強いKZとは対照的に、CCAのイヤホンはバランスの良い音質の物が多いです。 今回紹介していくCCA C1…
タブレットPCというと、まずiPadが思い浮かび、その次にその他Android系タブレットが思い浮かぶと思います。しかし、Windows系のタブレットも数こそ少ないですが確かに存在しています。 今回紹介していくCHUWI UBook Xもそんな窓タブの一台。性能こそタブレ…
当ブログでは中華の多ドライバイヤホンを多く紹介していますが。だからといって国産イヤホンが駄目というわけではありません。国産イヤホンはマルチドライバは高級機が多いですが、エントリーのドライバ一発製品は繊細な音づくりをしていることが多いです。 …
比較的低価格の完全ワイヤレスイヤホンを多数生み出してきたSoundPEATS。その製品の中でもTrueFreeシリーズは特にお安く。気軽に変えて使い勝手の良い製品でした。 今回紹介するTWSは、SoundPEATS TrueFree 2。低価格帯の新定番となるべく開発された新製品で…
ANC搭載のTWSは、基本的にハイエンドモデルばかりです。技術的にコストがかかるものであったので、そこは仕方のないものでした。 しかし、2020年中期頃からANCを安価に搭載できる程に技術進化が進み、遂には1万円前後のエントリーミドルの価格帯で提供…
オーディオ業界でもそこそこ知名度を獲得し始めたAnkerのサブブランド、Soundcore。このブランドも自分たちが低音に強い事を自覚したのか、ゲーミングデバイスの製造をはじめました。 今回紹介するのはAnker Soundcore Strike 3。5000円を切る低価格なが…
皆さんはブラウザを使用する際、何を使用していますか? 多くの皆さんは、WindowsPCに最初から入っているEdgeやInternet Explore、はたまた高いシェアを獲得しているChromeだと思います。 それらも確かに悪くないのですが、私的には機能が少なくてちょっと使…
これまで紹介してきたKZのイヤホンは、どれもドンシャリ系のモノでした。これはそもそもKZが、その系統のイヤホンを多く販売してきたからなのですが、実はKZにもバランスを重視した美麗系のイヤホンも存在しています。 今回紹介するKZ AS06は、King GnuがMV…
USBハブはパソコンを使う上で、誰しもが使ったことのある周辺機器機器だと思います。標準のポートだけだとどうしても足りなくなってくるし、デスクトップPCであれば、デスク近くまで引っ張り込む必要も出てくることでしょう。 最近のUSBハブ事情だと、ケーブ…
KZというメーカーが多くのイヤホンを出していますが、基本的にはドンシャリ系の物が多いです。今回紹介していくKZ ZSN ProXも、ご多分に漏れずドンシャリ系ですが、かなり低音に力をいれたゴリラ系と称されるイヤホンになります。