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キーキャップを選ぶ際に気をつける事

最近のキーボードだと、ホットスワップによるキースイッチ交換が簡単にできるようになったのが話題ですが、メカニカルキーボードでは古来よりキーキャップの交換もできることは皆さん知っているでしょうか。

キーキャップなんて最初のままでよくないかと思う人もいるでしょうが、キーキャップはものによっては使用中印字ハゲが起きてしまいますし、中華キーボードの初期キーキャップだと、文字部分が非透過で光らないという理由から、交換したがる人も見かけます。

そこでこの記事では、メカニカルキーボードのキーキャップを選ぶ際に、気をつけるべき点をまとめて行きたいと思います。

 

キーキャップを選ぶ際に気をつける事

素材について

現在市場に存在している中でそこそこ認知度が高いキーキャップを以下に示します。

  • ABS:昔主流だった素材。安価だが指紋や皮脂汚れが付きやすくテカってしまう。
  • PBT:現在主流。さらさらした手触りで汚れが付きにくい。値段はピンキリ。
  • PC(ポリカボネート):キー全体が光る透明仕様のキーキャップに使われる。傷つきやすい。
  • セラミック:打鍵感がすごく良くなるが重量が重く値段も高い。
  • 木製:セラミックと同じ感じ。木製なので痛みやすい弱点もある。

基本的におすすめなのはPBT素材のキーキャップになります。昔は高いものが多かったのですが、現在はABS並に安価でクオリティも高いものが相当数出回っているので、これがマストな素材だと思います。

セラミックや木製はキーボードマニアでもない限りは買うことのない素材だと思います。種類も少ないことから、デザインが好みでない場合もあって、マニアでも買わないって人は見かけます。

 

印字について

アルファベットなどがキーキャップには刻まれていますが、これにも種類がありますので以下に示します。

  • シール印字:安いキーボードにありがちな刻印方法で、簡単に励る。メカニカルでは基本見かけない。
  • レーザー刻印:昔のメカニカルでは標準的だった。上よりマシだが剥げやすい。
  • 昇華印刷:キーキャップに染み込ませる形で印字を刻印する方法。上より剥げにくい。
  • 2色整形:ダブルショットとも。文字部分は別の色の素材になっている。剥げない。

基本的にここは2色整形のものを購入すると、印字ハゲを機にしなくていいです。ただしキーキャップのプロファイルによっては2色整形が少ないものもあるので、その場合は昇華印刷も視野に入ってくるでしょう。

 

 

プロファイルについて

キーキャップにはプロファイルというものがあります。各キーの形状や段差の構成なんかの区分けになっており、ロープロファイルのように平べったいものもあれば、MOAみたいに全部のキーが順当に厚めの構成になっていたり様々です。

ここはメーカー独自のプロファイルもありますので、全部を紹介することはしません。使い勝手の傾向だけまとめます。

  • キーが厚い:打鍵感は良くなるが指に負担は思い
  • キーが薄い:打鍵感は悪くなるが指の負担は軽い

おおよそこんな感じになります。基本的には普通のメカニカルキーボードに組み合わせる場合は、自分の使いやすいものを購入すれば問題ないと思います。とくにプロファイルにこだわりも無ければ、色とかデザインで選んでしまっても良いでしょう。

ただし、ただ極端なロープロファイルキーキャップは普通のキーボードに組み合わせても宝の持ち腐れなので、ロープロはロープロキーボードにだけつけるようにしたほうが無難ではあります。

 

透過式を選ぶ際に注意すること

印字を透過させたいとか、全体をきれいに光らせたいとなった場合、透過できるキーキャップを購入することになるのですが、実はここにも注意点があります。

カニカルキーボードのキーキャップを一つ取り外すと確認できると思いますが、キースイッチが目ますよね。それでLEDが上下どちらについていますか?

 

上の場合は良いのですが、下の場合だと印字部分がうまく照らせないので、文字がきれいに光らなくなります。

どうしてわざわざ逆さまについているかというと、これはスイッチを逆さまにセットするためで、スイッチを逆さまにセットすると、打鍵感が良くなり反響音も出にくくなるという話があるからです。

中華キーボードの場合は打鍵感を良くするために、こうしてキースイッチが逆さまになる設計になっていることが多いため、印字が透過されていないキーキャップを採用していることが多いようです。

 

また、そもそも採用スイッチの上部分が透明でない、光らせることは重視していないキースイッチを採用している場合もあるので、その場合でも透過式は選ぶメリットはないでしょう。

 

まとめ

基本的に英語配列のメカニカルキーボードであれば、たいていのキーキャップは交換が可能になっています。

しかし、素材の良し悪しだったり手持ちのキーボードとの相性もあったりするので、購入の際には慎重に選ぶことが重要だと思います。

初心者はとりあえず、PBT素材でダブルショットの、デザインが好みだったキーキャップを購入しておけば問題ないと思います。

 

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すごい打鍵音の良い中華キーボード。技適的に怪しいので有線で使うようにしよう。

 

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