
デジモンストーリー サイバースルゥース ハッカーズメモリーからおよそ8年の月日をえて、デジストシリーズの新作の発売が決定。そしてその体験版が現在公開中となっています。
前作もシステム面はまあまあ好評でしたし、ハカメモ自体は蛇足ストーリーとか言われることもありましたが、サイバースルゥース本編は好評だっただけに本作もかなり期待値が高いです。
この記事では早速体験版を遊んでみた筆者のレビューをまとめていきたいと思います。
タイムストレンジャーのレビュー
シナリオ面はまだわからないが引き込まれる感じはある
まだ体験版で序盤も序盤ということもあって、この段階でシナリオが良いとか言うことは出来ません。ただ主人公の置かれた場がポストアポカリプス的な環境ということもあってかダークな印象が強めです。
サイバースルゥースはシナリオ的に大人向けの内容になっていたので、本ゲームもその路線で行くのでしょう。昔デジモンをアニメやゲームで知っていた人が、大人になってから遊ぶような内容ですかね。
そこは従来のデジストシリーズを踏襲している感じでしょう。
デジモンがちゃんと技名を叫ぶ
サイバースルゥースとハッカーズメモリーだと、プレイヤーが使うデジモンは技名を叫んではくれませんでした。ゲスト枠のデジモンだけが技名を言ってくれる仕様でした。
本作からは自分のデジモンも技名を叫んでくれる仕様となっており、ガチの赤ちゃんである幼年期Ⅰを除くデジモンは、基本的に必殺技名を言ってくれます。
膨大な数のデジモンが収録されている本作において、言語が喋れないデジモン以外はちゃんと技名をアニメよろしく叫んでくれるというのは、かなり大変な作業だったことでしょう。
世代は成長期まで
成熟期へ進化する条件には、プレイヤーのエージェントレベルが3以上というものがあります。なので体験版においてはアグモンどまりであり、グレイモンに進化することはできません。
まあ体験版で究極体まで進化出来てしまうというのは些か贅沢すぎますので、この仕様は仕方ないと思います。
唯一の例外はクリサリモンです。こいつだけ通常のエネミーとしてポップする関係でコンバートで生成することが可能となっています。
デジモンを召喚するコンバートシステム
デジモンを仲間に加えていくには、デジモンと戦ってデータを集めていく必要があります。デジモンによって必要とされる戦闘回数は違ってきますが、それが100%を超えるとコンバートにより仲間に加えることが可能なシステムとなっています。
デジモンには才能値というものが設定されており、この才能値によってレベルの最大値が決定されます。そしてコンバートシステムでは100%を超えた分だけ初期才能値にボーナスが入り、最大で200%までデータを収集することで、才能値が10から20へと増加した状態で仲間になります。
ただし、この才能値ボーナスですが、現状あまり意味をなしているようには感じませんでした。その理由は後述の強化ロードシステムにあります。
強化ロードあるなら200%まで盛らなくてもいいじゃん
強化ロードというシステムは、いらないデジモンを使っているデジモンに吸収させることで、経験値と才能値を上昇させるシステムになっています。
これで自分の主戦力をバンバン強化していくことが可能です。
この才能値も上がるというのがミソです。これまでのシリーズでは才能値は、デジモンを退化させた時とコンバートによるボーナスでしか上げることが出来ませんでした。これが結構面倒くさくて。過去作ではせっかく育てた主戦力をレベル限界が来たら退化させたうえで、またレベル1から上げなければなりませんでした。
ところが、この強化ロードシステムを使えば、わざわざ主戦力のデジモンを弱体化しなくとも、そのままレベル上限を上昇させた上で強化することができるので、非常に遊びやすい仕様になっています。
そしてこの経験値と才能値の強化には、素材となるデジモンの才能値は関係ありません。あるのは世代とレベルだけです。なので100%データが溜まったらバンバンコンバートで仲間を増やして、適当なタイミングを見計らって吸収させまくると言いです。
筆者はこれで手持ちを強化して、周回で登場される予定で配置されていたカオスドラモンを撃破しています。
やたらと負荷が軽い
最近のゲームってやたらと要求スペックが高いじゃないですか。それのせいでパソコンの空冷ファンがぶん回ってうるさいし熱くなるんですよね。
けどこのゲーム、初期設定の状態から垂直同期だけしか切ってないのに、パソコンがやけに静かなんですよね。
もちろん、岩一つに80万ポリゴンもかけた某狩猟ゲームほどに美麗グラフィックというわけではないのですが、十分きれいなグラフィックですし、単純にきちんと最適化ができているということなのでしょう。
推奨グラフィック自体もそこまで高くないのは嬉しいですね。
まとめ
過去作よりもかなりストレスフリーになったシステムと、アポカリプスな世界観のゲームでした。昔デジモンに触れたことのある大人が遊ぶゲームとしては、非常に期待できる感じがあります。
もちろん、子どもが遊んでも楽しめると思いますし、育成ゲームでもあるのでやり込み要素も多く、発売日が待ち遠しいですね。
おまけ カオスドラモンの倒し方
本来であれば周回要素として配置されているらしいカオスドラモンは、究極体ということもあって非常に強いです。
また、カオスドラモンと戦えるのは、進化退化の解禁前なので、戦力を整えるということも難しい仕様となっています。
ただ、バランスモードのカオスドラモンなら、実はそこまで無理せずとも倒すことが可能です。
初期デジモンはゴマモン一択
まず最初に貰えるデジモンは、ゴマモンを選択してください。ゴマモンは水属性ワクチン種なので、炎属性ウイルス種のカオスドラモンは3倍有利の相性となっているからです。
パタモンはデータ種でウイルス種の弱点なので、対カオスドラモンの戦力になりません。
ピコデビモンはウイルス種なので相性は等倍となっているのですが、最初にもらえる御三家の中で、実は唯一体験版の範囲で登場するデジモンの中で進化で別途入手することが可能になっています。なので損だと思います。
パーティ編成のおすすめ
次にパーティメンバーですが、耐久性に優れたトイアグモンと、バフスキルで火力を上げられるモノドラモンがおすすめです。どちらもワクチン種なので相性的にも優秀です。
そしてカオスドラモンは液晶化(スキル使用不可)のデバフが効くということで、その状態を異常スキルを覚えるマッシュモンをレベル10まで上げましょう。このスキルは装備式なので付け替えできるので、トイアグモンに装備させると良いです。
ここまでやれば、ゴマモン、トイアグモン、モノドラモンもレベルが25もあればカオスドラモンを撃破することが可能です。
