格安ガジェットブログ

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最近の中華タブレットが代わり映えしなさすぎて面白みがない

昨今では激安な中華タブレットでも、使えるものはどんどん増えてきており、あまりお金を出さずともネットサーフィンくらいであれば快適に遊べる製品が購入できるようになったので、そこは素晴らしいことだと思っています。

しかし、どの機種も代わり映えしないものばかりであり、あまり個性がないというのも実情です。

この記事では、多くの激安中華タブレットがどのような部分で代わり映えしないかをまとめて行きたいと思います。

 

格安中華タブレットの代わり映えしないポイント

SoCがだいたい二択

現在販売されている、実売価格が15,000円から30,000円の程度の中華タブレットでは、搭載されているSoCがほぼほぼ固定化されてしまっています。

30,000円近いものであればHelio G99というSoCのもので、15,000円に近ければUNISOC T606というものになっています。Helio G99を搭載していれば、ゲーム以外は軒並み快適に動作し、UNISOC T606だとたまにプチフリーズするような感じの性能になっています。

あとはこれに加えて、T606が多少マシになった程度のT616を搭載しているタブレットがたまにあるものの、だいたいこの二択となっています。

 

安価でそこそこ使えるタブレットが登場したというのは良いのですが、2023年ごろから激安中華タブレットはまるで進歩していない状態が続いており、もうずっと同じSoCを使いまわしている状態です。

後継機が出てもSoCには変化がなくて、申し訳程度にAndroidのバージョンが上がっているだけとか、ろくに実用性のないAI機能が搭載されたりとかで、後継機としてわざわざ出す必要性があるのか疑問な製品ばかりになってしまっています。

 

さらにいえば、これはSoCが同じであれば、メーカーが変わっても処理能力的な使い勝手には変化がなくて、よほど粗悪でバグまみれなタブレットを買わないければどれ買っても基本同じというつまらない状態になってしまっています。

 

充電速度もだいたいは同じ

処理能力的な部分で差がつかないのであれば、他の部分で勝負をするしかありません。そこで普段遣いにおいて処理能力の次に重要視されるのは、個人的には充電速度だと思います。

しかし充電速度に関しても、この手の激安タブレットにはそこまでの差がありません。ほぼすべての製品が、急速充電に対応していないか、対応していてもPD18W程度の出力となっており、そこまで速い速度で充電が終わるというわけではないからです。

 

加えてこの手の激安タブレットの場合上記のSoC、すなわちエントリー向けの低燃費チップとなっているので、高級なスマホよりもバッテリー消耗が控えめなので、この手の商品に関しては、スマホほどは充電速度にこだわらないという人も多いようです。

 

 

カメラはどんぐりの背比べ

基本的にタブレットに関しては、そこまでカメラ性能に気を使っている製品は少ないです。これは高い商品であってもそうで、スマホほど取り回しもよくないという理由から、カメラ機能は一応ついているだけというものが多いのです。

 

それはもちろん格安中華タブレット市場でも違いはなくて、少なくとも筆者はカメラ性能に拘った中華タブレットなんてものは一度も見聞きしたことはありません。どれもだいたいは一応写真が取れる。ただそれだけという性能になっており違いは見られず、せいぜい多少色味が違うかなという程度の差でしかありません。

 

防水も基本無し

スマホみたいにタブレットをお風呂でも使いたいという人は一定数いると思うのですが、基本的にタブレットで防水に対応した製品というものも、筆者はあまり見たことがありません。ちゃんとした規格表記のあるものというと、せいぜいタフネスタブレットというジャンルに限定されると思います。

しかしタフネス仕様だと通常のタブレットよりは価格が割高になりますので、ちょっと格安、激安なタブレットという枠組みから外れていると感じます。

 

つまり格安タブレットには防水対応モデルなんて中々、というかほぼ見かけないレベルでしかありませんし、仮に対応していても完全防水ではないので殆ど意味がないというありさまになっています。

どうしてもお風呂でタブレットを使いたいのであれば、防水ケースでも容易したほうが無難ですね。

 

まとめ

2年以上激安帯の中華タブレットは、進化が見られない状態になってしまっています。スマホと似ている感じの進化の袋小路に立たされているわけですが、タブレットの方はカメラで差をつけるとかもできないみたいで、本当に没個性かが進んでいます。

ここまで来るとOSをカスタマイズするくらいしかないのですが、そうしてカスタム化されたUIが、純正Androidよりも使い勝手が良いとは限りませんし、最悪最適化の問題で一部のアプリが重たくなったりすることも考えると、むしろマイナス面も目立ってきます。

もっと処理能力が高くて単価の安いSoCが出回らないことには、現在の状況から激安帯タブレットが抜け出すことはできないでしょう。

 

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