基本的にブログで記事を纏める際、私はなるべく言葉を選び、オブラートに包んで書いています。しかし、それは果たして本当に忌憚ない意見と言えるのでしょうか。今回はかなり毒舌かつ厳し目に、各スマホメーカーについて私なりの見解を示していきたいと思います。
各スマホメーカーへの批評
Apple iPhone
自社への縛り付けの為に、独自規格たるLightning端子を使用している。コレ自体は企業としては正しいのでそこまで文句は出てこない。しかしEUに脅された結果、MacBookの端子をLightningからTypeCに変更したくせに、iPhoneはLightning端子のままとか、連携しにくくなって余計使いにくくなっている。
更に、Appleはコネクタ部分の費用をコストカットしようとしているのか、コネクタをどんどん減らしていくので、利便性は年々下がっている気がする。
更にはiPhone12で、充電器とイヤホンをコストカットとEU絡みの件で付属品から無くした癖に、エコだの自然環境に配慮だの仰々しく語り始める。そんなんで納得するのは盲目な信者だけ。
日本国内での売れ行きはトップだが、そのうち足元掬われるぞ。
SHARP AQUOS
まずフラグシップモデル。毎回何かしら不具合だしてるし、いい加減品質管理をしっかりしろ。特にAQUOS zero2は本当に酷い。2万円台まで落ち込む始末だ。元が十万円近いのに2万円って、どれだけ酷い出来だったか理解したほうが良い。
sense4シリーズに関しては頑張ってる。特に無印sense4は今までのAQUOSシリーズの中で一番の出来だからおすすめできる。miniとplusはカメラの不具合が酷すぎる。さっさと修正しろ。
富士通 ARROWS
はっきりいって論外。最高性能SoC、Snapdragon865を冷却しきれないからと、まさかのダウンクロックして搭載。それで値段はフラグシップモデル。こんなので購入者は納得しないし、そんなことをするくらいなら冷却効率の良いミドルクラスのSoCを積め。
あと廉価版の性能も低すぎる。今どきSnapdragonの400番台ではもっさりしすぎ。発展途上国モデル並の性能しか無いのに値段もそこそこするので、本当に買う価値がない。
SONY Xperia
国産スマホの中ではまともな性能だが、値段は若干高め。細長いスマホが好きなら購入する価値はあるが、そうでないならわざわざ選ぶ必要はない。
こだわっているとされるカメラ性能も、正直言うほどではないのが現実的なところ。海外進出していても大して売れていないのが、人気のない証拠といえる。
京セラ
基本的に購入する価値はない。極めて低性能でコストパフォーマンスの悪いスマホばかり作っている印象。簡単スマホでお年寄りを騙してお小遣い稼ぎをしている。
しかし、タフネススマホ、TORQUEという国内ではオンリーワンな製品を作っている。仕事で高所作業を良くするとか、バイクに乗るという人にはおすすめできる。もうタフネススマホ専門メーカーになれ。
Samsung Galaxy
基本的には高性能だし、廉価版からフラグシップモデル、変態仕様の折りたたみスマホなどを出している、おそらく技術力ならトップのブランド。トランプもAppleのライバルと名指ししていた。
しかし、内蔵してるSoCの種類がスマホによってコロコロ変わるし、バッテリーの持ちも良くないものが多い。
昔のニュースの影響や嫌韓デモのせいで印象が良くないが、Androidスマホで困ったらここを買っとけ感はある。
HUAWEI
GMS認証取得してから出直してこい。
OPPO
中華メーカーなのにおサイフケータイを積んでいるモデルもあり、日本国内の需要を認知したスマホを展開している。
しかし、その結果後継機なのに処理能力を下げたりもしてくる。ゲームをほとんどしない一般層には確かにそれで問題ない選択肢なのだが、後継機なのに性能下がっているというのは複雑な心境になる。
Xiaomi
一応中国トップクラスの巨大ブランドなのだが、日本で販売する気が本当にあるのか疑問。正規販売しているモデルが少ないし、キャリアでの販売もauで1台だけ。おまけに日本人を煽る原発絡みの問題など、いまいち行動に一貫性が見られない。巨大企業故に反日派と親日派で争っているのだろうか。
日本で正式に販売しているスマホは、トップクラスでコストパフォーマンスの高い品なので、使う分にはおすすめできる。
まとめ
メーカーへの信頼度とコストパフォーマンスなどを加味するなら、上記4つの中から買っておけば問題ないと思います。