
Windowsタブレット。購入当初はパソコンと同じ感覚で使えてさぞ便利なんだろうなと考えていたのですが、実際に使ってみるとかなり癖の強い製品でした。
それでも便利な面もあったから、なんだかんだ使う機会が多いガジェットではあったのだけど、それもここに来てもう無理だと思わされることがあって、処分することになりました。
今回は筆者が格安で購入した、Windowsタブレットを何故手放すことにしたのかをまとめていきたいと思います。
筆者が中華Windowsタブレットを手放した理由
操作性がかなり悪い
まず第一に、Android OSと比べてWindowsのタブレットモードはかなり操作性が悪いことが挙げられます。
普通アイコンを動かすとき、指で長押ししたあと動かせばそれでアイコンの位置って変更できますよね。けれど窓タブの場合は違って動かせません。というかタッチ操作で移動できないので、位置を変更したければマウスを接続しないといけません。もうこれが本当に不便でストレスが溜まります。
また、それ以外でもウィンドウ表示されたフォルダやブラウザを動かすときも、長押ししてしばらく経たないと動かせないし、ちょっとでも上の方を掠めると配置の選択画面が出てしまった鬱陶しいのです。
筆者はWindowsでマウス操作した時のような操作感を期待していたのに、実際にはアイコンの位置変更すらまともにできないとなると、不満がたまるのも仕方ないでしょう。
発熱がやばい
まだ買った当初はSnapdragonのWindows向けのチップが普及していなかったこともあってか、こいつに積まれていたのはインテル製のノートパソコン向けのチップだったわけなのですが、これがまたかなり発熱します。
ゲームとかの比較的処理能力を要求されることをやれば発熱するとかならまだわかるんですけど、Youtubeで動画見ているだけでも非常に発熱してしまい、CPUがあるであろう場所は低温火傷しそうなくらいには光熱化してしまうので、流石に使っていて怖くなりました。
また、この発熱によってサーマルスロットリングが発生するようで、もともとノーパソ向けということであまり処理能力は高くないこともあって、非常に動作が重くなってしまいます。
更新の度に動きが止まる
さらに困ったのがWindowsアップデートの際にも動作が著しく鈍くなることです。Windowsアップデートにはセキュリティ関連のものもあるから無視するのもよくないですから、一応定期的にアップデートはするのですが、この作業でもかなり発熱してしまいます。
結局発熱によるサーマルスロットリングが操作が重くてしょうがなくなりますし、これが自分の使っている作業によって発生するのであれば我慢できますが、バックグラウンドでのOSアプデで操作ができなくなることを考えると、非常に不便であることは言うまでもないでしょう。
そしてついにアップデートができなくなる
もともとこのタブレットって、ハードウェア的にWin11のバージョンに対応していなかったものを、無理くりアップデートして販売していた曰く付きのモデルだったんですよね。
その状態で更に大型のバージョンアップデートが来て、ついに普通の方法ではアップデートに対応できなくなったので、USBを使って無理やりアップデートしないといけなくなりました。
そこで思いました。このタブレットをそんな手間かけてアップデートしてまで使う価値があるのかと。
確かにWindowsタブレットには便利な部分もあったのは事実です。けれど、それ以上に普段遣いの面で不便な事が多すぎます。Win11自体の要求スペックも上がっていった結果、購入当初ほどの処理能力は発揮できていませんし、もう手放して良いのではないかと。
購入したのは2023年の6月ごろで、およそ2年間使ってきたわけですが、もうこれを使う必要はないと感じました。
まとめ
だいたい4万円ほどでこのタブレットを購入したわけですけど、4万円もあればAndroidタブレットでそれなりの性能のものが購入できます。
というかそんなに出さなくとも2、3万円くらいのHelio G99タブレットを購入すれば、普段遣いではほぼほぼ困らないタブレットが手に入るようになったことを考えると、もうこのWinタブレットは産廃だと思いました。
結論としてWinタブレットはiPadやAndroidタブレットほど使用感はよくないですし、現状買う価値はないと思います。
使えそうなのはノーパソみたいにキーボードがついてくサーフェスとかくらいですね。
