
キーボードの色というと皆さんは何色を思い浮かべるでしょうか。多くは黒色を思い浮かべ、次に白色となってくるのだろうと思います。
今でも2番手くらいにはメジャーな色合いであるほか、昔であればアイボリーなどの白系統の色がむしろ1番手であった時期もあるくらいには普及しているカラーリングではあるのですが、実は白色にすると明確にメリットとデメリットが存在します。
この記事では白いキーボードを使うことのメリットとデメリットを解説していきます。
白いキーボードを使うメリット
ぶっちゃけてしまいますと、白いキーボードを使うことで得られるメリットというのはそう多くはありません。
まず白いほうが暖色系であるので部屋の雰囲気を明るくできるという心理的な側面からくるもの。そして黒と違って光を吸収する色合いではないので、RGBバックライトを光らせた際に明るく見えやすいというものです。
もちろん、見た目は大事だろうという気持ちはわかります。実際筆者も色の好き嫌いだけのでいえば、どちらかと言えば白の方が好きだと感じます。
けれど、キーボードの場合白を選ぶと明確にデメリットがいくつかあって、そこが問題点となるのです。
白いキーボードを使うデメリット
汚れが目立つ
白いキーボードは黒と違ってい明確に汚れが目立ってきます。黒よりは皮脂汚れやテカリは抑え込まれるのですが、テカリはともかく皮脂汚れはある一定数を超えると黒ずんでくるんですよね。もともと白いキーボードなのでこういう黒ずみは本当に目立ちますし、かなり見栄えが悪くなります。
しかもこの黒ずみですが、中々きれいに落とすことが出来ません。こういう汚れを落とそうとしたとき、多分皆さんははアルコールティッシュでゴシゴシ擦ったりするのでしょうけど、これが非常に頑固で中々きれいにならないのです。
最悪の場合この黒い汚れが表面だけでなく染み込んでしまう場合もあるため、日々のメンテナンスを相当力を入れて行う必要があります。
黄ばむ
白色はかなり黄ばみやすいです。汗や皮脂汚れによって発生する変色の他にも、樹脂素材の中に含まれる添加物が経年劣化して変色することもあるのです。
前者は日々のケアで進行を遅らせることは可能なものの、後者に関してはどれだけ大切に使ってもどうしようもないです。
この黄ばみを味が出てきたとポジティブに考えられるのであればよいのですが、均等に同じ黄ばみ方をするわけではないので見栄えが相当悪くなりますから、純粋に劣化したようにしか見えないでしょう。
それと、キーボードの黄ばみに対し、漂白剤につければいいという意見がありますが、これは正直そこまで効果はないと思ってください。実際筆者は古いキーボードをのキーキャップの黄ばみをなんとかしたくて、3日ほど漂白剤付けにしたことがありますが、黄ばみは気持ち薄くなった程度依然と黄色いままでした。
まとめ
1000円2000円程度のやっすいキーボードであれば、2から3年も使えないと思うので汚れが酷くなったら買い換えればいいと思いますが、REALFORCEみたいな高耐久を謳っている製品で白を使うというのは、筆者的にはないかなと思っています。
だってそれこそ10年間買い替えなしで使えるくらいの製品なのに、見た目が汚らしくなってしまうのは流石に困りものですからね。
なので少なくともそこそこ価格がして高耐久な設計になっているものに関しては、黒系のカラーリングを選んだほうが良いかなと思います。
