キャッシュレス化のすすむ現在の日本において、クレジットカードを所持するというのは一般的な事になってきました。特にインターネット通販などでの、インターネット上の支払いには非常に便利です。
しかし、クレジットカードを所持するには審査が必要で、さほど厳しい基準ではないにしても、中には審査落ちして作れないという人もいるでしょう。特に未成年だと定職についていない為に、審査落ちしてしまう人はそれなりにいると思います。
またインターネット上に自分のクレジットカード情報を登録するのに抵抗を覚える人もいる事でしょう。
そこで、今回はクレジットカードの変わりになるサービスを紹介していきたいと思います。
ネット通販でクレカの変わりになるサービス
Vプリカ
このサービスはライフカードが運営するインターネット専用のVisaプリベイトカードです。Amazonギフト券のようにコンビニでギフトカードを購入してきて、番号を打ち込むとポイントがチャージされたカード番号が配布されます。
一回一回使い切りなので、万が一番号が漏洩してしまった場合でも被害が少なく住む点も利点の一つです。
もちろん審査不要で１８歳以上なら誰でも登録可能です。１８歳未満の人はお父さんお母さんに名義を貸して貰いましょう。私も高校生くらいの頃には名義を借りて使用していました。
楽天デビットカード
楽天が提供するデビットカードです。審査不要な上に同時に銀行口座も開設されるので、手続き運用が非常に楽です。本人確認書類自体は必要ですが。
年齢制限も１６歳以上からとなっているので、上述のVプリカより緩いのも嬉しいところです。バイト代を楽天銀行に預けて、支払いは全部デビットカード任せになんて事も可能な若者の味方です。
Suicaなどの電子マネー
電車などで使っている人も多いので、すでに所持している人も多いでしょう。これもアプリの操作が必要で少々面倒くさい事もありますが、Amazonなどでも対応している為、クレジットカードの変わりとして運用可能です。
まとめ
上記３つの中であれば、私は楽天デビットカードをおすすめします。特に高校生くらいになれば、バイトをする人も増えるはずなので、口座の一つはどうしても必要になると思います。
また、楽天デビットカードはJCBだけでなくMasterCardも無料で契約可能なので、一枚目はMasterCardを選んだほうが良いと思います。JCBは以外と対応していない店舗が多いので。
