Amazonで数多く売られている、令和最新版と評される無名ブランドイヤホン達。
彼らはAmazonの規約違反になっているにも関わらず、見た目のインパクトで勝負していて、日夜演出面での強化に勤しんでします。
今回はそんなおもしろ2022年最新版イヤホン達の、おもしろ演出について紹介していきます。
2022年革新版イヤホンおもしろ演出まとめ
指紋センサーが光る
まずはジャブとして指紋認証センサーが光る仕組みです。
最近のスマートフォンには画面内指紋認証が採用されることがあり、そういうモデルだと有機ELディスプレイが指紋認証センサーの部分を光らせてきます。
しかし完全ワイヤレスイヤホンはというと、指紋センサーが実際に光ることはありません。そんな細かい意匠を刻むのはさすがにコストがかかる上に、実際にLEDで光らせてもデザイン的にバッドですからね。
イメージ画のように指紋センサーが輝くだっさいTWSは現状まだ未確認です。
インジケーターが投影される
インジケーターがケースに刻まれたイヤホンはそれなりにありますが、写真のように投影されるTWSは現状見かけません。
というかそこまでする技術は相当なコストがかかりそうな上に、バッテリーの無駄遣い感もあります。
実際にこの手のインジケーターが搭載されたイヤホンケースは、多くの場合電卓なんかのディスプレイで、さほど明るくもないので見にくかったりするのがほとんどです。
電気ビリビリ
もはや偉大な勇者グレートマジンガーのごときサンダーブレイクです。実際にこれだけ電撃を放つのであれば、常人であれば危険すぎて使えません。
にも関わらず電気ビリビリさせてしまうのは、中国人の何を刺激しているのか。電撃系の創作キャラが人気なのでしょうか中国では。
たぶんケースで充電できることを示しているのでしょうが、そんな事はもはやTWSでは常識な上に、もはや購買欲を大きく下げる要因にもなっているにもかかわらず、未だに一定数電気ビリビリが存在しているのはなぜでしょうかね。
まとめ
これらのおもしろ演出ですが、当然ながらAmazonの規約違反にあたります。Amazonではトップ画像は白抜き背景に加工のない商品写真を乗せることが義務付けられているからです。
しかし、これらのおもしろ画像が無くなることはありません。たとえ販売者がアカウントをBANされても、別のアカウントでゾンビの如く復活するからです。
2022年確新技術完全ワイヤレスイヤホンは永遠に不滅だ!