不景気もあって買い控え意識が強いですが、それでもスマホは生活必需品なので、無くては困るものです。
しかし、価格だけで選んで激安品を購入してしまうと、それはそれで困ることになってしまいます。
そこで、本記事では筆者の目からみておすすめできるスマートフォンを3つ紹介していきます。
おすすめスマホベスト3
Apple iPhone14
正直だいぶ同調圧力によるものも多いですが、iPhoneはベスト3に入ります。やはりみんなが使っている、特に学校ではエアドロでデータ共有なんてことをされるので、自分だけiPhone以外のスマホだと、困ったことになるんですよね。iPhoneじゃないと虐められるというのもまああるあるかと。ハブられがちになるので。
性能はすごく良いんですけど、ハイブランドだから値段もすごく高いです。二年くらい前なら8万円もあれば買えたのに、今じゃ10万円以上出さないと手が出ないというインフレ具合。
それでも新品のiPhoneを定額で買うならこれ一択かと。Pro版の方が当然性能は良いんですけど、さらに値段が上がる上、一般人には必要ない過剰性能となります。
MOTOROLA moto g52j 5G
最近日本市場に力を入れているMOTOROLAのミドルスペックスマホです。定価は39800円で、この時点でもかなり安いのですが、定期的にどこかがセールをしていて、3万円を切る値段で買えることも少なくないです。
低価格なのでそれなりの性能かと思いきや、AnTuTuスコアは40万点弱と値段の割にはかなり高いし、リフレッシュレート120Hz対応、さらにはおサイフケータイにも対応など、かなり日常使いの面では優れているといえます。
流石に原神などのスマホの中でも上澄みの機種でないとヌルヌル動かないようなスマホゲームはきついですが、完全にゲームは諦めないといけないようなスペックでもありません。
周りのiPhoneユーザーに合わせなくてもいいなら、このmoto g52j 5Gを買っておけば十分といえるでしょう。
ASUS Zenfone 9
ハイエンドスマホながら10万円以下で買えるので、中々コスパは高い製品です。それに加えて防水防塵におサイフケータイと、処理能力以外にも便利機能満載で全体的に完成度が高いです。
Rakuten miniやバルミューダフォンほどに突き詰めてはないですが、それでも5.9インチのコンパクトサイズなので、スマホの画面はでかい方が良いという人にはちょっと向かないかもしれません。
前機種で問題だった、バッテリーの消費面も改善されていて、電池持ちも結構良くなっっているので、安くて高性能、小型スマホがほしいという人にはおすすめのスマートフォンです。