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遊戯王マスターデュエルデッキ良し悪しまとめ 2周年キャンペーンで新規増えたみたいなので解説

遊戯王マスターデュエルも2周年ということで、新規参入向けのキャンペーンもあったりしたことで、新規さんが増えたように感じます。

ただこのゲーム、そこまで新参者に優しくないのは言うまでもなく、新しく始めた人はどんなデッキを組んだら良いか、わからないと思います。

そこで、サービス開始時から欠かさずログインして遊んでいる筆者が、2024年2月現在において、ランクマッチで使う上で組んで良いデッキと組んだら不味いようなデッキを、有名テーマからまとめていきたいと思います。

 

何故ランクマッチ向けのデッキ解説なのか

このゲーム、現在主軸の遊び方がランクマッチ形式のものしかありません。デイリーミッションも1つを除けば、「ランクマッチ(もしくは期間限定のイベント戦)で◯◯する」というものなので、ちゃんと強いデッキを用意しないと、デイリーミッションすら熟せなくなる可能性すらあるのです。

それにやっぱり対戦ゲームである以上、1つくらいは勝てるデッキを持っておかないと、ストレスが溜まると思います。

なのでこの解説では、ランクマッチで戦えるだけの強さをもったデッキをおすすめするわけです。

 

マスターデュエル著名デッキ良し悪しまとめ

  • 青字:おすすめ Tire2くらいまで
  • 黒字:なんとか Tire3くらいまで
  • 赤字:やめとけ 環境外
【ブラック・マジシャン】【青眼】

どちらも元祖遊戯王の有名テーマであり、このカードゲームの顔とも言えるモンスターを主軸にしたデッキです。ストラクチャーデッキも用意されているので、構築も簡単にできるでしょう。

しかし、カジュアルデッキとしてはそこそこの強さはあっても、ランクマッチで戦えるほどのパワーがあるデッキではありません。

 

【烙印ビーステッド】

融合軸のミッドレンジデッキです。

浮き沈み激しい印象がありますが、なんだかんだTire3以内にはいつもいるデッキです。ちなみ現在は有利対面を多くてTire1です。

単純に妨害数も多く立てられますし、リソース確保も上手で持久戦でも強いと、非常に強いデッキではあるのですが、プレイ難易度も中々に高いため、使いこなすのが難しいデッキでもあります。

 

【斬機】

サイバース族最強の展開テーマです。紙だと同期がティアラメンツとスプライトだったせいで不遇でしたが、現在の環境では対抗馬が烙印ビーステッドくらいなのでトップクラスでしょう。

とにかく最強のサーキュラー展開をしてくるし、このサーキュラーを持ってくる手段が滅茶苦茶に多いので、安定力が高いです。自由枠も豊富で大量の誘発が詰める点も、シングル戦しかないマスターデュエルにおいては環境に適合していると思います。

 

【超重武者】

墓地に魔法罠がないのを条件に、ぶっ壊れ効果を許された展開デッキです。

1枚初動がとにかく多く、テーマ内の初動カードをそれぞれ三積みするだけで、初動率が85%を誇る頭のおかしい安定性を持っています。

しかもそれでできる盤面も泣きたくなるくらい強く、なんでも3妨害+魔法はデッキが続く限り妨害可能という意味不明なものになっています。

ただし展開時に誘発で邪魔された際に、それを防ぐ手段があまりないし、トップメタされている状況なのでTire2程度の強さとなっています。

 

【罪宝スネークアイ】

レベル1炎族を中心とした展開型デッキです。

超汎用カードの罪宝シリーズと、展開とサーチに優れたスネークアイを使い、強力な盤面を作れます。しかもこのデッキ、展開力もさることながら、大量の蘇生が可能ということで継戦能力にも優れており、敵に回すとかなり鬱陶しいデッキとなっています。

さらに言えば今後は炎属性の強テーマが大量に登場する予定ですので、それを強力にサポートできる罪宝関連のカードは、所持しておいて損はないと思います。

 

【ラビュリンス】

罠ビートです。永続罠ではないのでエルドほど嫌われてはいません。

うららとわらし以外の誘発がそこまで痛くないということで、流行りの誘発札をある程度無視できるのと、罠カードの供給や再利用可能な家具モンスターを使い回すことで、長期戦にも強いというのが特徴でしょうか。

ただし基本的にこういう罠デッキは、どうしても環境1位にはなれない(罠はメタを張るデッキであり、Tire1になってしまうと罠ビの対策が必要。そうなると一般的なデッキへのメタがおろそかになって抜かれる)ですし、マスターデュエルにおいては最強のトラップメタである《レッド・リブート》は準制限なので、環境のちょうど真ん中くらいにいる強さだと思います。

 

 

【VS ヴァンキッシュソウル】

メインデッキのモンスター主体のミッドレンジデッキです。決まって使うのは専用リンクモンスターである《闘神の虚像》だけで、あとは他のデッキほど依存度は少ないです。

モンスター効果を使う際に、手札の対応属性モンスターを見せる必要があるので、デッキの内容はモンスター多めにする必要があるし、地炎闇の三属性しか対応しないので、誘発枠の自由度が低いのが難点です。

烙印ビーステッドとの相性が最悪なのでTire3です。環境で戦えないとまでは言いませんが、そこまでおすすめはしないです。

 

【クシャトリラ】

上級モンスターがポン出しできるミッドレンジデッキです。多くのテーマ内カードが裏側で除外するという強力な妨害効果を持っています。

本来であれば中々強いテーマだったはずなのですが、マスターデュエル運営からはかなり嫌われていて、最初の実装の段階でガチガチに制限かかってるわ、小分けされていたせいでフルパワーにできるのも遅かったりと言いところがないです。

また、除外にするのは得意でも無効妨害がなかったり、きつすぎる制限のせいで初動が安定しないという問題を抱えています。環境ギリギリの窓際族という感じです。

 

【ピュアリィ】【スプライト】【ティアラメンツ】

もと最強デッキたちです。規制されまくってるしなんとか結果を残そうものなら、容赦なく追加規制が施行されるのが目に見えてます。

 

【エルドリッチ】

開始当初は環境にいたし、紙の環境でも極たまに見かけないこともないテーマです。悪名高い永続罠デッキとして、嫌われ者としての立ち位置を確立しています。

ただ現環境においては弱いです。まずシングル戦において永続罠は効果が強すぎると判断されており、強力な害悪効果を持つ永続罠は軒並み制限、禁止を食らっています。これにより妨害力が現在においては大幅に弱体化しているのが一点。

次に環境にいる最強デッキの1つが烙印ビーステッドであり、墓地に送られたエルドリッチは、息をするように除外されまくってしまう点が、環境的に逆風となっています。

 

【ルーン】

デッキ破壊系のデッキです。こちらも永続罠を多様します。当然永続罠は規制されまくっているので、全盛期ほどの強さはありません。

 

まとめ

特に今後のことを考えると、一番おすすめなのはスネークアイデッキだと思います。今はまだTire1.5くらいの強さに落ち着いていますが、炎属性は今後も強化が確定していますし、何より罪宝関連のカードは出張カードとしても使い勝手が良いです。

 

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