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虐めに関しての雑記 いじめられないようにする方法

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そろそろ新生活が始まりだして、学生以下の年齢の人たちの多くは学校に馴染んで来たかなと思います。けれど、僕は馴染めてない。虐められているなんて人もいるかもしれません。

そこで、この記事ではどうしていじめが起こるのか、どうすれば虐められないようになるのかを筆者なりにまとめて行きたいと思います。

 

そもそもどうして虐めが起こるのか

実は虐めという行為には生物学的にも意味がある行為らしいです。虐めは群れの中の弱い個体を強くする、あるいはその弱い個体を淘汰して強さの平均値を上げる為の本能に基づく行動らしいです。実際いじめは人間特有の行為ではなく、群れで生きる野生動物であれば起きる事象なのです。

つまり虐めなんてのは色々と理由付けられることが多いのですが、結局のところ弱者を潰す為の行動に他ならないのです。

 

よく虐められる側にも理由があるとか、胸糞悪い言い訳を耳にすると思いますが、ある意味でそれは的を得ています。弱いやつが虐めの対象=弱いやつが悪いという事になりますから。

理性ある生物であればそんな事しないと思うでしょう。実際に毎年虐めで何十人者子どもたちがこの世を去っているのが、人間も所詮動物でしかないという証明になります。

 

虐められない為にはどうすれば良いか

強くなれば良いんです。というか虐めの根本的な解決なんてこれしかありません。

はっきり良いましょう。己を変えない限り虐めがなくなることはありえません。小学校中学校、高等学校に大学、果ては就職しても、ずっと虐めの影はついて回ります。

精神的に成熟してきた大人であろうと、虐めはします。むしろより陰湿な方法でね。

 

だから虐められるのが嫌であれば、己を鍛え、強くなるしかないんですよ。

筆者は小学校時代から中学入学までは、結構な頻度で虐めを受けていました、それは自分が弱かったからです。けど中学からは格闘技を習って、県大会でも結果を残せる程度には強くなりました。体育館での朝礼で、校長に表彰されることもありました。

 

そうなるともう誰も筆者に何か、直接的に仕掛けてくる奴はいなくなりました。今まで虐めて来たやつは自分と目が合うと気まずそうに避けるようになりましたし、筆者のことを知らない不良が喧嘩を売ってきても、ほかの取り巻きが「そいつは強いから手出したらいかん」とか言って、予防効果もありました。

 

もちろん、自分が強くなったからって、暴力を振るうことは肯定しません。しかし、強い人間相手には反撃を恐れて、手出ししてこなくなるのもまた当然の事実なのです。

 

なので虐めを受けて辛い思いをしているという人は、まず体を鍛えましょう。格闘技じゃなくても、スポーツジムとかで筋トレしてガタイを良くするもの良いでしょう。ぱっと見て強そうな人間相手には、虐めをするような奴がしかけてくることはまず無いですからね。

 

 

もう学校側はいじめゼロとかやめろ

昨今はいじめ問題が浮き彫りになってきており、メディアで取り扱われる機会も増えたことから、学校側もいじめゼロ運動とかに取り組んでいます。

けどこれ、実際にはいじめなんてゼロにするのは不可能でして、発覚したいじめを学校側が隠蔽しているようにすら感じるんですよね。実際それで問題になっているニュースも結構見かけますよね。

 

いじめ撲滅キャンペーンとかで、いじめを発見次第厳しく処罰する。これのほうが隠蔽するよりは遥かに建設的だと思います。

それこそ窃盗や暴力が起きたらその時点で警察を呼んで厳しく処罰、未成年だから実際に逮捕されることは無いでしょうが、それでも警察署で本気で厳しい注意を受けたら、そいつらはもう怖くなって虐めなんて起こさないと思うんですよね。

実際、親が警部だか警察官僚候補の奴が虐めを受けた際、職権乱用して滅茶苦茶厳しい取り調べを行ったあと、ボイスレコーダーまで使って謝罪を録音したということがありました。その件以降、実際に虐めをおこなった連中はびくびくして、学校内では悪さしなくなったのは覚えています。

 

流石に職権乱用までするのはどうかと思いますが、これくらい厳しく対応すれば、ビビって虐めの件数自体は減ると思います。

 

まとめ

学校というのは社会の縮図です。つまり学校で起こり得ることは、社会に出ても起こり得ます。中学生になれば、高校生になれば、大人になれば虐めは終わる。はっきりって甘い考えと言わざる得ません。

今虐められている奴は、大人になっても虐められるんです。それが嫌なら、強くなるしかないですよ。

厳しいことばかり言いましたが、虐められている人が強くなって、虐められなくなることを祈っています。

 

 

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