ショッピングサイトは数あれど、有名どころとなるとAmazonと楽天市場の名前があがると思います。私自身もこの2つはよく利用させていただいています。
当ブログにおいてもアフィリエイトはこの2つのサイトに絞っているのですが、実際にどちらが優秀なのか、気になった事がある人もいるでしょう。そこで、今回の記事では、Amazonと楽天市場のどちらが優秀か考察していきたいと思います。
Amazonと楽天市場についての考察
値段面では基本的にAmazonが優秀
単純な値段で優劣を付ける場合は、やはりAmazonの方が優秀です。多くの商品が実店舗で買うよりも安くなっているし、その安さは楽天市場と比べても安いものが多いです。
また、減額クーポンもどちらかというとAmazonの方が額も数も多いです。
セールで買う際もAmazonが優秀
Amazonも楽天市場もセールをやっていますが、直接的に安くなるAmazonと比べると、楽天市場はポイント増量などが多い印象があります。現金派であるならば、やはりAmazonの方が魅力的に見えるでしょう。
送料もAmazon有利
Amazonは基本的に2000円以上購入すれば送料無料になる商品が多いですが、楽天市場は3980円以上購入する必要があります。よって、ここもAmazonが有利です。
Amazonプライム会員になればさらに即日配送も無料で可能になります。楽天市場もプレミアム会員になれば送料は一回に付き500円まではポイントでキャッシュバックされますが、完全無料にならないし即日配送ではないのが微妙です。
ポイントはダントツで楽天市場が有利
Amazonにも稀に期間限定でポイントが大量に貰える商品もありますが、楽天市場が高いものを買えば買うほどポイントが多く貰えます。その他の楽天のサービスを使用していたり、キャンペーンにエントリーすることでドンッ! と多くのポイントが貰えることも多く、そのポイント分を考慮すれば楽天市場が得な事もそれなりにあります。
さらに、Amazonのポイントは基本的にAmazonでしか使用できませんが、楽天市場のポイントはedyなどのサービスで使えるので、外部で現金そのものの用に活かすことも可能です(期間限定ポイントは除く)。
胡散臭いレビューが少ないのは楽天
Amazonは悪質な中華企業のせいで、サクラレビューに胡散臭い中華製品の温床のような状態と化しています。米国の悪質なサイトの候補に検討される程です。
楽天市場にはそういったサクラレビューが無いとは言いませんが、中華企業が楽天も汚染してやると言っていた割には少なく、胡散臭い商品自体も少なめな印象です。
販売会社がわかりやすい作りになってもいるので、そういう胡散臭い販売会社を避けることも容易です。
まとめ
単純な値段を見ればAmazonに軍配が上がるものの、ポイントも換算すれば楽天市場も決して劣る事はありません。特に、値段以外の中華の悪質な企業が少ないのも非常に大きいし、楽天が日本の企業であることも安心感があります。
現金の方が良い! という人も多くいると思いますが、楽天ポイントはそもそもedyなどで現金の用に外の店で使いやすい点もあるので、ポイントだからとそこまで不自由する事はないでしょう。
また、サクラレビューや無名中華製品などの侵略が少ない点も、安心して使える点になっています。総合的に見ればどちらの方が上とは断言できないので、商品ごとに安くなる方で購入すれば良いと思います。
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