未だにauやSoftBank、Docomoの3キャリアで高い金払ってカモにされている人が多いですが、やばいのはボッタクリまがいの通信回線契約だけではありません。販売されているスマートフォンのラインナップをなんとなしに眺めてみると、多分疎い人が見ても「え、なんでこんなの売ってるんだ?」と困惑すること請け合いですl
今回は、そんなキャリアショップで何故か売っている、やばすぎるスマホラインナップについて解説していきます。
キャリアのやばいスマホラインナップ
売れ残り過ぎた旧式スマホ
今ってもう2023年の下半期に入った頃ですよね。ところが販売されているスマホ、古いものだと2020年の2月発売のものがあります。
どんだけ仕入れてどんだけ不良在庫抱えてるんだよと思うような有様で、思わず笑ってしまいました。
また、ぱっと見て一番ひどいのがこれってだけで、2021年製のスマホも結構あって、やっぱりiPhone以外の、それも安いだけが売りのスマホは売れ残るんだなって思いました。
しかも軒並みミドル以下のスマホが売れ残っている中で、90,000円近い2021年上半期製のスマホが売れ残っていたりするので、酷いラインナップだと思います。
キャリアでもネットで買うなら良いんですけど、ショップで買う場合はとにかくこういう売れ残りをゴリ押しで売ってくる時があるので、スマホに疎い人が騙されて地獄を見ることになりそうで怖いものがありますね。
平然と売られている折りたたみスマホ
客寄せ目的なのか付き合いから仕入れざる得なかったのか、何故か普通に折りたたみスマホが売られています。当然他のスマホよりも非常に高額です。
別の記事でも何度か触れていますが、折りたたみスマホってニッチなオタク向け製品で、常用するには最適とは言えない出来栄えです。
折りたたみ部分はどんどんシワになって破損していくし、使う際に開くという1肯定が追加されるわけだから手間も増えますし。
流石にこれを買う人は少ないと思いますけど、キャリアだし安全だろなんて変な幻想を抱いた疎い人達が、物珍しさに買ってしまう危険性は否めません。
安定の大量のプリインストールアプリ
キャリア全てのスマホに言えますが、SIMフリーモデルには入っていないアプリが大量に詰め込まれています。これが本当に厄介で、多くのキャリア謹製アプリはアンインストール出来ないし、低スペなら少ない容量を食いつぶして更に動作をもっさりさせます。
しかもこのプリインストールアプリ、多くの場合は無くても困らないような、日常使いでいつ使うんだってアプリなこともあって、まさに迷惑千万です。
もうこのプリインストールアプリが入っているという時点で、キャリアのスマホラインナップはSIMフリーモデルに比べて終わってると言って良いでしょう。
まとめ
みんなそろそろ3キャリアから卒業したほうが良いですよ。色々インフレ進んで生活苦しくなってるんじゃないですか?
無駄に通信料金で金を捨てるなんて馬鹿馬鹿しいでしょう。スマホはSIMフリーで買って、契約回線はAhamoとか楽天モバイルとかで安く済ませましょうよ。