2020年9月下旬。ついにPS5が発売しました。吐き気を催す邪悪である転売ヤーのせいで、現在は十倍近く値段が跳ね上がったりもしていますが、定価を見れば非常にお買い得な製品に仕上がっていると思います。
今回の記事では、このPS5について振り返っていきたいと思います。
PS5についての振り返り
PS5の性能について
詳しくは上記の記事にて解説しています。ミドルハイのゲーミングPC相応の性能をもっているので、それで5万円というのだから非常にお買い得な製品だと言えるでしょう。
純粋に性能だけみても、PCゲームを遊ぶのに十分な性能をもっているので、しばらくの間は処理落ちだったり画質が悪いなどの問題は起きないでしょう。
ゲーム機にしては高くないか?
価格リーク時の値段設定の記事を上記に張っておきます。
リーク当時は8万円とかいうふざけた値段でしたが、現在の定価は5万円に落ち着いています。さらにディスク読み込み機能のないデジタルエディションでは4万円です。ニンテンドーSwitchと比べれば高く感じるかもしれませんが、このPS5の処理能力は、世代差もあってあちらを凌駕しています。4~5万円であれば、なんとかお子さんへのプレゼントに買ってあげられる値段かなとも思います。
今ソフトそんなにないんだけど
出たばかりのゲーム機にソフトの種類が少ないのは当然のことです。しかし、PSシリーズは今までもメジャータイトルは網羅してきた実績があるので、しばらく待ってればそのうち、それなりの数のゲームソフトが増えると思います。
待ってられない? どうせ転売ヤーのせいで値段つり上がってるんだから、それが落ち着くまでは待ったほうが良いですよ( ˆᴗˆ )
まとめ
今後のスタンダードな据え置きゲーム機となるであろうPS5ですが、初動から転売ヤーに蹂躙されるなど、なんとも煮え切らないスタートラインです。
この記事を読んだ皆さんは、転売ヤーの策に乗って高額化したPS5には手は出さないでください。メルカリみたいなところで買った場合、中古扱いなので保証も効かないし悪い事しかありませんので。