Amazonでは色々なセールを開催していますが、個人的にかなり鬱陶しいと思っているセールがあります。それが定期的に開催されているファッションセールです。
この記事では、なぜ私がファッションセールを疎ましく思っているか愚痴って行きたいと思います。
何故ファッションセールが嫌なのか
ファッション関係のタグに強制選択されてしまう
いつものようにタイムセールの文字をクリックすると、そこにはファッションセールとデカデカと表記されます。そして、普段は何もカテゴリタグが固定されていない状態なのに、ファッションセールの時は衣服だの靴だのにタグが選択された状態になってしまっています。
こういうやり方をされてしまうと、自分が欲しい商品ジャンルだけ表示する場合、大量の必要ないカテゴリタグの選択を一個一個外して行って、そのあと自分の欲しいジャンルを選択するというとんでもない面倒臭さがまっています。
さらに嫌なのが、たまにブラウザバックした際に、そのジャンルタグがファッションセールの選択のものに戻っている場合があるんです。毎回ではないようですが、何度かそれで二度手間三度手間になったりして、イライラしたことがあります。
そもそもネットで衣服や靴を買うのは怖すぎる
私は衣服や靴の類いは試着してなんぼだと思っています。大まかなサイズだけみてネットで注文してみたら、ぜんぜんサイズが合わなかったという話を一度は聞いたことがないですか?
それでお金を損してしまったらたまったものじゃないですよね? 物によっては無料で交換対応をしてくれる商品もあるようですが、結局梱包しなおしてお繰り返して、それで届けて貰うなんてのは中々の手間だと思います。
また、サイズ以外にもほつれがあったりとかは自分で確認しないとわからないですし、実際に届いた衣服の色が写真とは微妙に違っていたなんてこともあります。
さらにAmazonの製品は衣服に限らず、全てが日本人向けの商品というわけではありません。欧米人向けにやたらと丈の長いズボンだったりということもあって、ウェストだけみたら裾がダバダバ余ってダサくなっちゃった、なんて事になりかねません。
そしてもうひとつの懸念点が臭いです。特に中国製の衣類に多いのですが、劣悪な環境下で製造されていることもあって、安物中華衣類はとんでもなく臭いというのを聴いたことがないでしょうか。
流石にユニクロなどの有名店のものであれば、臭いが臭いなんてことはほぼほぼないのですが、Amazonみたいな適当に梱包してハイ出荷ってやっているところでは、悪臭で不衛生なんてこともあります。
こういった様々な事情から、私はネットで衣類を購入するのは控えています。
そこまで安くもない
そもそもAmazonの衣服類って、特別安いってわけでもないんですよね。それこそしまむらやユニクロでも安くなる時期に買いに行けば、十分安くていい服が自分で選んで買えるわけで。
試着もできるので失敗する危険性も大幅ダウンしていますし、買うなら実店舗の安い店で買ったほうがはるかに良いと思います。
まとめ
- タグ強制選択うざすぎ
- ネット販売の衣類はリスク高すぎ
- そこまで安くもない
以上の理由からAmazonでのファッションセールなんてやられても、邪魔でしかないかなと思っています。
どうせやるならインスタント食品や日用品などの特化セールのほうが嬉しいんですよね。