楽天市場。Amazonに次ぐネットショッピングサービスですが、最近どうにも悪質な出品者が増えている気がします。この記事では、実際に筆者が悪質だと感じた出品者の行為について纏めていきたいです。
楽天市場の悪質なショップの行動
小さくメーカー保証は受けられないの文字
通常新品の商品であれば、メーカー保証は受けられるものです。しかし、楽天市場のショップの中には、新品として販売しているにも関わらず、メーカー保証は受けられないケースがあるのです。
確かにものとしては新品なのですが、実はショップ自体が正規販売店ではなかったり、並行輸入品やバルク品を販売しているというケースであり、この場合はメーカー保証が受けられないのです。
しかもそういう事は商品ページに小さく書いてあればまだマシな方で、酷いショップでは商品ページには書かずショップのフロントページに書いてあることがあります。
それでも安ければまだ警戒して色々調べるのですが、定価やそれ以上に高い値段で販売しているショップがやっていたりして、不信感が募っています。
正規代理店でもない癖にそのブランドの名前を使っている
正規代理店であればS◯NY専門ショップとか使っててもそこまで問題はないでしょう。
しかし実際にはS◯NY専門ショップとか書いてあるくせに、正規代理店ではないから保証は受けられないなんてショップをそれなりに見かけます。いやもうこれ誇大広告じゃないのかと思うくらい苛ついてきますね。
まあそもそも胡散臭いショップだから、勝手にブランド名を名乗って情弱ホイホイしてるんでしょうけどね。非常に悪質ですよこれは。
期間限定安売り風販売
一定期間だけしか販売しないけど他で買うより安く売ります。なんて惹かれる売り文句で販売している商品があります。確かに定価で買うより安いです。
しかしそれはあくまで定価と比べての話です。実際に調べてみると多いのですが、他のショップやAmazonでは、常時その値段かそれ以上に安く販売していることなんてザラです。
結局売り文句で購買欲を煽って買わせようとしているだけで、実際には全然お得じゃないんですよね。
不良品を詰め直して再発送
実際に遭遇したのですが、楽天市場で新品のクッションを買った際、最初から破れて穴が空いていました。しかもビニール梱包向いてありましたし。
新品で注文したのに実際は他の人が封を開け、不良品だから返品された商品を送り付けてきたわけですね。
流石にこんなものを使うわけにもいかないので、返品返金対応になりましたが、こんなことを繰り返して客が仕方ないと受け入れるのを待っているのでしょう。悪質通り越して邪悪ですね。
まとめ
Amazonでは日々悪質な販売者を追い出しにかかっていますし、中には楽天に移った邪悪な販売者もいるのでしょう。そういう連中が平均値を下げているんだと思います。
別に優良販売者以外は商売するなとは言いませんが、あまりに度が過ぎている連中はさっさと消してほしいです。
